心療内科・精神科に行った話

10年くらい付き合っている過敏性腸炎くんがちょっと酷くなってきて困ったなぁと思っていたら帯状疱疹に罹ったのでさすがにまずいと思い心療内科・精神科を受診。

(2つともストレスが原因となりやすい病気)

 

看護師に事前調査みたいなことされる。どうやら医者が精神的な病気だと判定するとカウンセリング等を受けることになるらしい。

 

その後医者の診察。結論から言うと精神的疾患ではないそう。躁鬱ですとか言われたら嫌だなと思っていたのでよかった。

 

過敏性腸炎に関しては「そんなに長いこと持っているなら体質の類だろう」と。若いうちに治る人の方が一般的だけど長く引きずる人もいるとのこと。まあ何となく分かってはいる。

 

睡眠の質が悪い旨を伝えると「若い割に動いていないのが問題ではないか」とのこと。運動などをして疲れると睡眠の質は改善されるらしい。

確かに高校の部活を(自主)引退してからめっきり動く機会が減っている。当時の方がよく寝られていた気がしてきた。

 

では帯状疱疹はと訊ねると「疲れていたのでしょう」と。

 

え?

 

数十秒前に運動不足だから疲れた方がいいと言われた直後に疲れてたから病気に罹ったとか言われてコイツほんまか?という気持ちに。

 

なんか違うのかね。筋肉的な疲れと疲弊は。

 

 

ちょっと経ったらもう一度来てくれとのこと。特に何もないと言われたのにもう一度行かないといけないのは面倒だなぁ。

 

おわり